知ってるか知らないかで1.75倍勝率違う!Apexで今主流の立ち回り
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突然質問ですが、皆さんは普段マッチして
戦う時どのように立ち回っていますか?
・とりあえず適当に降りてたたかう!
・たたかうのが怖いからひたすら隠れてやり過ごす
・立ち回りがそもそもわからない
これらはエイペックスないしFPSやバトロワを始めた当初に必ず陥ることだと思います。
もちろん隠れてやり過ごしたり、とにかくキルをすることを目的とすることも面白いです!
ただやはり勝利して一位になるためには立ち回りを勉強することも必要になりますよね・・・
今回はエイペックスで今主流となっている2つの立ち回りを解説します。
これを知っているか知らないかだけでも戦闘中の意識に差が出てきますので是非参考にしてみてください。
1.漁夫の利
まず1番と言っても良い立ち回りは
相手チームに対して漁夫の利を狙う立ち回りです。
漁夫の利とは、第三者が苦労することなく相手から利益を得ることです。
パッと聞いた感じだと良い印象には思えないかもしれませんがエイペックスでは立派な立ち回り戦術の1つです。
相手チームが戦い、消耗した段階で奇襲をかけることで勝率が格段に高くなります。
開幕に良い武器を取れず、相手チームがより強い武器を持っていた不利な状況の場合、
この漁夫の利が非常に有効な手段となりえます。
先月行われていた期間限定のソロモードでもこの漁夫の利が多く起こっていました。
多くのゲーム実況者は漁夫の利のことを漁夫る
と言い、解説していますよ!
2.籠城(籠る)
サービス開始当初は前述の漁夫の利をいかに行うかによって勝率が変わっていました。
しかしseason2でワットソンが新キャラとして加入したことにより、
・コースティックのガストラップ
・ジブラルタルの爆撃
・ワットソンの電気柵
この3キャラクターによる建物への籠城(こもり)
が漁夫の利の対策として登場しました。
籠ることによって、
・漁夫の利の対策
・最終エリアでの待ち伏せ
・延命処置
と言ったように終盤戦で生存率の上昇が見込めます。
この立ち回り方は特にランクマッチなどで多く見られる傾向があります。
ランクマッチで伸び悩む方は是非ともこの立ち回りを頭に入れておくと良いでしょう。