ゲームとLifeの休憩所~今よりもFPSが1.75倍上手くなる方法~

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Apexエイム練習 あなたの練習意味ないかも?~エイム練習に入る前に考えなければならない3つのこと~

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みなさんこんにちは!

いきなり意味ないかもなんてネガティブな内容すみません!

ですが

時間のない中楽しんでいる社会人の方などに少しでも上達できる手助けがしたいと思い、この記事を書きました

 

少しでも参考になることが私自身のモチベーションになりますのでぜひとも気に入っていただけたら高評価お願いします

 

さて、今回は皆さんが必ず考えることになるエイムについて考えていこうと思います。

皆さんは日々FPSをしていて、

  • なかなか敵に当てることができない
  • エイム練習してるはずなのになんでか撃ち勝てない

 

といった状況になったことはありませんか?

がむしゃらに練習して、強くなったと思っていざマッチに赴いても結局すぐに死んでしまうということが良くあると思います・・・(私もそうでした)

 

なぜ撃ち勝てないのか、どうしたらいいのか?

今回はそのヒントとなるエイムについての考え方に関して本気で考察していきたいと思います。

 

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エイムが上手くなりたい!

※今回の考察はプロの方や、youtubeで解説されている数多の動画を参考に私が実際に考えながら練習しているものです。人によって考え方等は違うためあくまでも1意見として参考となれば幸いです

 

それでは行きましょう!

 

 

エイムが上手いとはどういうことなのか?

結論から言うとエイムが上手いというのは以下の三点がバランスよく熟練していることを言います

 

  1. 弾を敵に当て続ける力(リコイル制御)
  2. 敵を照準し続ける力(追いエイム)
  3. 瞬時に相手に照準を向ける力(反射神経と腰だめ照準)

 

 

エイム練習をしようと考えている方や現状伸び悩んでいる方は今一度上の3つの項目のうち何を上達したいか見つめなおす必要があると思います。

 

なぜなら、リコイル制御ができたからといってそれをしっかりと当て続けていくには

動いている敵に照準を当て続けなければならないからです(2の力がいる)

また敵の視覚からの攻撃に対して瞬時に把握して照準を持っていく反射神経も少なからず必要になってきます(3の力)

 

例えば以下に示す例では上記3つのどの力が使われるでしょうか?考えてみましょう

例1

今あなたは敵と一対一で戦おうとしています。周りに障害物はなく、お互いに持っている武器は一緒であるとしましょう。そして場所が狭いためあまり動くことができません。

 

例2

中距離戦においてあなたが相手に対し攻撃を仕掛けようとしています。

しかし相手は小刻みに動いて何とか相手の攻撃を避けまいと抵抗しています。

 

例3

突然あなたの背後から銃声が聞こえてきました。そしてその数秒後に突如後ろから撃たれあなたはダメージを負い始めました。急いで迎え撃たねばなりません。

 

 

 

 

 

 

 

 

答え合わせ

例1では単純なリコイル制御能力(1の力)の練度勝負になります。

こういった状況に対してリコイル制御は効果的に発揮しますが、多くのFPSのマッチではそうそう例1のような状況になることはありません。

リコイル練習のみではその他の状況における対応力に欠けてしまうのです

 

例2ではより実践的な状況下に置かれています(エーペックスではこの状況が非常に多いです)単純なリコイル制御(1の力)のみでは相手に弾を当てる続けることができません。この状況では1に加えて2の追いエイムが非常に重要になってきます。

1の力と2の力の両方の練度によって勝率が大きく変わることがわかると思います。

 

例3では例2の状況に加えて敵に不意打ちをくらわされている状況になります。

そのため瞬時に敵の位置を見極めエイムを合わせる反射神経が必要になってきます。

(1,2,3すべての力が必要になってきます)

しかしこういった状況になる理由としては索敵不足や立ち回りが悪いなど様々な要因が重なっていますので一概には言えません。

とはいえプロのプレイヤーの方はこういった状況でも3つの力を熟練しているため

あとは立ち回りや索敵に力を注げばよいわけですから心理的に余裕が生まれるわけです

 

 

 

 

ここまでのまとめ

3つの中で3の反射神経による力というのは生まれ持った才能や年齢が大きく影響してしまう、練習ではカバーしきれない領域があります。

となってくると何を練習していけばいいかもしかしたら勘の鋭い方はお分かりになったかと思います。

 

そう、1の力や、2の力の練度を上げることで3の力の補填をしてあげるということです。

 

次回は実際に私も実践しているリコイル制御の練習と追いエイムの練習について

解説していきます!

 

ご覧いただきありがとうございました!